上越市議会 2021-03-16 03月16日-05号
私は、上越市がドイツ体操チームとの事前合宿地として覚書書を締結したときと同じくして、平成28年10月に日独青少年指導者セミナーに参加し、ドイツへ行ってスポーツ活動を学び、交流してきました。さらに、平成29年7月には日独スポーツ少年団同時交流が上越市で行われて、受入れのときに協力させていただきました。
私は、上越市がドイツ体操チームとの事前合宿地として覚書書を締結したときと同じくして、平成28年10月に日独青少年指導者セミナーに参加し、ドイツへ行ってスポーツ活動を学び、交流してきました。さらに、平成29年7月には日独スポーツ少年団同時交流が上越市で行われて、受入れのときに協力させていただきました。
今から2年前、私は日独青少年指導者セミナーに参加し、ドイツへ、スポーツユーゲントの取り組みについて視察に行ってきました。その際ドイツでは、青少年育成に力を入れていて、オリンピック開催時には青少年を派遣し、国際交流にも力を入れています。パラリンピックの選手の場合は、車椅子を使用される方も多く、サポートするボランティアもより多く必要になるため、人的サポートを州やスポーツ団体として派遣していたようです。
実はちょうど2カ月前になりますが、2016年日独青少年指導者セミナーがあり、スポーツ少年団指導者の日本団7名に選抜されて、ドイツへ2週間の研修に参加してきました。上越市が2020年の東京オリンピック・パラリンピックに際し、ドイツ体操チームの事前合宿招致に向けて動いていたことも、今回のセミナーへの応募のきっかけでした。このたびの研修の大きなテーマは、スポーツは人々をつなぐでした。